第一章 その1 ~BIEP受講開始



おおよそお分かりだと思うけど、正直な正直なところ
私は「バッチ博士の功績や働きに感動した」とか
「バッチフワラーレメディを使って感動した」などという純真(?)な
気持ちがあって、バッチ国際教育プログラムを受講したわけではない。

そのバッハだかバーチだかの花汁がマイナス感情に働き…
というところで「え~~~~~?!」と思ったし、
植物のエネルギーによって癒されるというところで
「ひ~~~~~~エナジーだってぇ?!?!?!」と思っていた。

そう、実のところ、その花の汁という胡散臭いものが
人々に60年以上も受け入れられ、どのような点で
支持されているのか…不思議で、不思議でたまらなかったので
《受講した》という不思議発見!であった。


いまから20年数年前といえば、アロマセラピー自体、
一般的に日本国内では「はぁ??????すごいねぇ」程度であった。
それでもアロマセラピーで使う精油やベースオイルの成分、
アロマセラピーがもたらす脳や皮膚などのシステム理論を聴くと
「なるほどねぇ」と理解できた。

が、しかし…バッハだかバーチだかバーグの花汁って…。
確かにね、心が身体にもたらす影響を理解するし、納得もするよ、
でもね、そこから先が不思議ちゃんの始まりで…
だって、それって花の汁なんですよね?!

とにかく私は信じられなかった。
この頃の私は、ホーリズムを頭だけで理解していたし、
クラシックな心理療法をバリバリ支持していて、データー第一主義!

そこで、私はこの怪しげなバッハの花汁って「やつ」に興味がわき、
外国の方々と接するうえで知らないのもどーかと思い、教養として
ちょっと調べておこうかなぁ~と考えた。

その後、私はすぐにバッチ国際教育プログラム(以下BIEP)を
受講したわけではなく、約10年経ってBIEPレベル1を申し込んだ。


私は受講にあたりとりあえず「バッチの花療法」と
「心を癒す花の療法」の2冊を読んでいただけだったし、
レメディはレスキューレメディとオリーブ、
クラブアップル程度しか試さな…適切にいうと試すと言っても、
私が初めて手にしたレメディは保存料がブランディだったので
コーヒーや紅茶が美味しくなるから使っていたにすぎない。

本末転倒という状態。
本当にカルナさんは困ったもんだ…。


そしてレベル1を申し込み!!!!!
が、しかし、申し込みが遅くて、断念。
で、モチベーションが下がったけれど、私より早く受講したRちゃんが
「カルナちゃん、面白いわよ。絶対、受けたほうがいいってぇ~」と
会うたびに洗脳するかのように言ってくれたのでなんとか持ちこたえた。

学ぶ意欲って「学びたい!」という純粋さが必要だと思う。
それさえあれば障害が起こっても乗り越えられるだろうけど、
なにせ私は「教養として、とりあえず…」「知らないのもど~かと思う」
といったレベルだったので、意欲を持ちこたえることができない。

鉄は熱いうちに打て!
喉元すぎれば熱さ忘れる…といった言葉があるか、
私にはこの「熱さ」というものが少ない…というか見当たらない。



そして、Rちゃんの洗脳のおかげで、
翌年、レベル1を再度申し込み、受講に至った。

受講当日、会場に行くと楽しそうにレメディの体感を
シェアしている数名の方々が目に飛び込んできた。
…あらぁ~どうも場違いな感じ…

マズイ!
この中に2日間、私は、いれるのだろうか…


to be continued…