第二章 その1 ~酢水が、スミズがぁ!!!



ちょっと待って…頭を整理するから…

私は疲れていた、そ、今も疲れている。
でも、帰宅する時の疲れの感覚…そうよね、そうよ…
で、今の疲れの感覚…違う、疲れていても軽い感じ…
気持ちがすっきりしているせいかしらね…

そ、電話をするのがおっくうと思いつつお母さんに電話したもの…
そうよ、意外に私は気にしていたのよ。そう、それ、それ。


でも…あのくらい疲れている時っていつも電話している?
電話する気になる? 私は自問自答した。

Tシャツとハンカチ…明日使わない、別にいつも放置しておくし…
ピロケースは、アイロンがかかった4-5日分のストックがあるので
まったく急がない。いつもなら放置しておく…。


イヤだぁ~マジ!
これってレメディの働き?


とりあえずベットに入ろう…
その前にまたこれを飲もう…宿題だから仕方がない。
そ、宿題だから飲むわけよ、働きが云々じゃないし…

とにかく受け入れがたかった。

だって、感情や思考の変化ってそんな簡単なものじゃないでしょう?
育まれてきちゃったものだもの…

それを胡散臭い酢水で!!!!!!!!!!!!!!!


バリバリの心理療法支持者の足元が揺らぐ…
冗談じゃない!クライアントが1年も2年もかけて
自分と向き合って、自分自身を修正していくのに!

なんじゃ~この酢水はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私は鳥肌がたった。
とりあえず明日、明日。明日の朝の私をもう一度観察しよう。
ここで「これらはレメディの働きかもしれません」と
「かも」をつけても決めてしまうには早すぎる。

興奮しているわりにいつも通りすぐに寝入った。


そして夢を見た…



to be continued