第一章 その2 ~BIEP受講の現場
マズイ!
この中に2日間いれるのだろうか…
不安がよぎり、ちょっと凹む。
ん~え~い!!!!!
カルナよ、心配はいらない!
おそらくこの中に君と同じように体感がなくて、
ポッカーンとしている人もいるだろう…
たぶん、おそらく…
開催アナウンス。
そして、さっそく自己紹介のワーク。
私は「へぇ~うまくできている」と導入カリュキュラムを
おこがましくも感心してしまった。
そんなにしっかりとしたプランがあると思わなかったから。
…本当に私ってなんて奴だ^^;
それぞれワークを終え、パートナーを紹介する。
OL、主婦、助産師、鍼灸師、アロマセラピストなどの
参加受講者がいて、総勢20名ぐらいだったと記憶している。
へ~そうなんだぁ、いろんなタイプの方がいる。
ここで私は様々な角度の発言が聞けると思うと、かなりワクワクした。
レベル1は、ワークもあるけど、座学がメイン。
セミナーは淡々と続き、私は病み上がりだったこともあって
座っていることが辛く、途中何度も帰ろうかと思った。
休憩時間、前の席の人がパッと振り返り、
「カルナ!私!わかる?」と声をかけてくれた。
ん…あ!え!名前が出てこない!
学生時代、隣のクラスだった人!え~っと…あ~~~~~Fちゃん!
彼女は、医療分野の仕事をしていて、既にレメディの体感を済ませていた。
「カルナはどう?」と質問を受けて、モジモジ…「え…私?あ…」
いくら同窓生とはいえ、体感して、しっかりしたビジョンを持っている
彼女に、胡散臭いものをどのように活用しているか知りたかったって
言いにくい…ヒミツ、ヒミツ…ここはサラリと流して、日を改めて。
休憩時間になると、そこらここらで、体感をシェアしている姿も
見受けられ、中には感涙していたり、そうした姿を見て私はかなりビックリ。
それに共感もしている。胡散臭いと思いつつ、話を聞いているとなんだか
不思議な気分になってきていた。
イカン!イカン!冷静に!
ただ英国のバッチセンターやネルソン社、その他、海外の
サイトを閲覧していると胡散臭いと言いきれない部分もあった。
でも、自分でレメディの体感が弱い…というか、なかったので、
やはり私は「ふ~ん、そうなんだぁ…」としか思えなかったし、
まだ私には胡散臭いものとしか思えなかった。
ランチタイムが終わり、再びセミナーが開始される…
あ~体がだるい…食後は特に体がキツイ
帰りたいよぉ~横になりたいよぉ~
話しが身に入らない…だんだん具合が悪くなってきて
体のやり場がなくなってきた。
帰ろうかな…次の休憩で帰えらせてもらおう…
そして休憩に入ると、「ねぇ、カルナ」とFちゃんがくるりと
後ろをむいて、私に話しかけ、しゃべっているうちに休憩が終わった。
あらららら…休憩が終わっちゃったよ。
まぁ、いいや、次の休憩に…
が、しかし、次の休憩には隣の人が話しかけて下さって
ここでも「あらららら、休憩が終わっちゃったよ…」
まったく無理ということではないが、無理をすると周囲を
巻き添えにする事態になるので、不調を感じたらできるだけ早めに
対処していたが、なんとなくズルズルと受講していた。
タクシーで帰ろう…
ようやく長い、長い一日が終わり宿題の説明になった。
やったぁ~帰れる! バンザ~イ!!!クタクタだよぉ~
気持ちこそ安定しているものの体が思うようにならない。
本当に疲れて、ひどい状態で、立ち上がることも辛かった。
でも、ここで倒れていられないし、とりあえず家にたどり着こう。
そして、宿題。
「自分のタイプレメディと思われるものを選び、
トリートメントボトルを作成する。それを今夜から明日にかけて飲む」
お安い御用だ!飲むといいのね♪
考えてきて下さい、となれば、今日の私はなかり困る。
でも、飲むだけっていうのであれば、十分できる。
え~っとね、これこれ、これよねぇ…
私は臨床心理学を学ぶ上で教育分析を受け、
自分のドロドロを嫌というだけ出している。
育ち方を考えても、どこから考えても
適当なレメディはそれしかない。
「…のような時」というように事例行動もまさにこれ!
で、トリートメントボトルにミネラルウォーターを肩まで入れ、
選択したレメディを2滴入れようとした時!
ゲ!なんじゃこりゃ~~~~くっ
to be continued…